利益相反開示について
1.利益相反について
医学研究に関する発表・講演を行う場合、筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、医学研究に関連する企業者営利を目的とした団体との経済的な関係について、過去1年間における利益相反状態の有無を発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に開示していただきますようお願いいたします。
詳細は、下記のボタンをクリックいただき、公益社団法人日本皮膚科学会ホームページ上に掲載の「日本皮膚科学会COIガイドラインについて」をご確認ください。
2.発表時における利益相反の開示
会員、非会員の別を問わず、筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式1-A、1-Bにより、開示していただきますようお願いいたします。
症例報告も含めすべての発表が自己申告の対象となります。ただし対象となるのは「発表内容に関連のある企業や団体」との関係のみです。関連があるかないかは発表者の判断にゆだねますが、ぜひ積極的な開示をお願いいたします。申告すべきCOIがない場合は「なし」と申告してください。
自己申告の基準については細則の第2条をご確認ください。
皆様のご理解とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。